white day♥
先日のホワイドデーではバレンタインデーでもらったぶんだけしっかりと帰ってきてしまった今回のホワイトデー。
バレンタインデーで送るときっていうのは、どこか嬉しい気持ちで送れるのですが、いざ、一か月後に気を使いお返しをもらうことが
こんなにも申し訳ない気持ちになるのはなぜなんでしょう。
甘いものを好きでもないのにもらって返さなきゃいけない！って思う人いるだろうし、でももらったらそれはそれで嬉しいなって思ってくれる人もいるだろうけど・・・世の中のバレンタインの本音はどこなんだ！と毎年思ってしまう。
それでも、送るときはちょっとわくわく送っているわけなので、その気持ちだけでお返しはいりませんから～！というのが当たり前になってもよいのかなーと思ったり。でも、お返しをもらえるならそれはそれで、バレンタイン自体がなくなったらそれはそれで、さみしいのか！？
と、ぶつぶつ色々考えてみたんですが・・・
前職のバブル女社長の言葉をまた思い出した。
「仕事上の年賀状と義理チョコは同じ。何人の人に送れるか。仕事でそれまで構築してきた人間関係や感謝の気持ちを何人の人に表すことができるか」
嫌いな上司の言葉なんて忘れてしまいたいけど、たびたび頭をよぎる。
嫌いだったけど、育ててもらった人に言われたことって、身に染みてるんだな。思う。
でもでも、やはり、年賀状とチョコじゃ値段がちがーーーう！と、庶民は思ってしまう。のでした。
※ 嬉しい一言添えた手紙付きで家族で食べてくださいといただいたものから、春らしい美味しい紅茶に、一人で味わって食べてくださいといただいたものまで。1日遅れても持ってきてくれる方まで。その気持ちがとても嬉しい。ありがとうございました。