【麻酔科医の羅針盤Vol.7】湘南鎌倉総合病院 佐藤浩三先生との対談
はじめまして、DプラスのエージェントHです。
10月に入社いたしまして、今回が初めてのブログ投稿となります。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、プラス麻酔の人気企画ドクターズボイスに弊社勝又と麻酔科医の先生の対談「麻酔科医の羅針盤」VOL.7が掲載されました。
第7回目となる今回は 湘南鎌倉総合病院 主任部長 佐藤浩三先生にご登場いただき「オペ室運営のマネジメント極意」をテーマにお話を伺いました。
2024年の医師の働き方改革、2025年の病床再編を見据えた取組み、患者ファーストな医療の実現について具体的なお話を交えながらの対談となっております。
個人的にとても印象深く感じられましたのが、佐藤先生ご自身が残られていても(若手含め)仕事が終わっていたら帰りなさいとおっしゃられたこと、そして、それを実現されていることです。
ライフステージに合った働き方を尊重してくださる上司の存在は、働く先生方にとって心強く感じられるのではないでしょうか。
そのような風土が根付いている湘南鎌倉総合病院の雰囲気が伝わってくる貴重なお話を伺うことができました。佐藤先生、改めまして有難うございます。
ぜひ、ご覧いただけましたら幸いです。
記事はこちらです▷オペ室運営のマネジメント極意
バックナンバーもご高覧くださいませ。
▷第1回若手麻酔科医のキャリア育成について
東京医科大学病院 内野博之先生
▷第2回外科医と麻酔科医の理想的な関係性
国立国際医療研究センター病院 橋本政典先生
▷第3回女性医師が輝ける環境づくりとは
東京女子医科大学東医療センター 小森万希子先生
▷第4回これだから小児麻酔は面白い
国立成育医療研究センター 鈴木康之先生
▷第5回病院経営における手術医療の重要性
東海大学医学部付属病院 鈴木利保先生
▷第6回 麻酔科医の働き方の変化に備えるには
東邦大学医療センター 大森病院 武田吉正先生