Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

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2016年の抱負

   

今回のブログを担当致しますエージェントTです。
今年も引き続きブログを書いていきますので宜しくお願い致します。

さて新年が明けて数日が経ちましたが、皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか。
我が家では、毎年リビングにお正月用のお花を生けて飾っています。
いつもより部屋に華やかさがプラスされてお正月らしくなりました。
正月 お花

年末年始は、部屋の大掃除やお正月の買い出し、親戚との新年会などであっという間に終わってしまいましたが、お雑煮におせちとお正月ならではの物を食べる事が出来て大満足でした。

前置きが少し長くなってしまいましたが、今回のブログタイトルは「2016年の抱負」とさせて頂きました。
まずは仕事の抱負を書かせて頂きます。
今年は、今までよりも多くの医療機関様と先生方にお会いして良い機縁を作っていきたいと思います。そして、「この人に相談して良かった。」と思って頂けるようなエージェントになれるよう、日々誠実に仕事に取り組んでまいります。

そして次は個人的な抱負を書きたいと思います。
今年は「様々なジャンルの本をたくさん読む!」にしました。
私は物心ついた頃から読書が好きでした。幼い頃は絵本を、学生の時は小説を好んで読んでいました。特に東野圭吾のミステリー小説が好きでした。家族も同じく東野圭吾が好きだったので、お互いにおススメの小説を貸し借りしながら読んでいた程です。社会人になると読書をする時間は学生の頃よりも少なくなりましたが、今は通勤の電車の中で読書をしています。少しの時間でも趣味に集中できる平日の時間は貴重ですね。
今年はミステリー小説に限らず、様々なジャンルの本に挑戦して読書の幅を広げていきたいと思っています。

本の話題を取り上げたので、本日は私のおススメの医療ミステリー小説をご紹介します。
タイトルは、知念実希人の「仮面病棟」です。
電車内でも広告が出ているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、この本は一気に読むことができて大変面白かったです。物語の内容はネタバレになってしまうので詳細は書けませんが、舞台は強盗犯に立てこまれた療養型病院です。
密室の中での登場人物の心理戦が面白く、読んでいてハラハラドキドキでした。ストーリー展開が早く、ラストが気になるのでついついページをめくるスピードが速くなってしまいました。
最後を読み終えた時は「そうだったのか!」という衝撃があったので、読書好きやミステリー好きの先生方に是非、読んで頂きたい作品です。
今後もこのブログでおススメの本を紹介できればと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 - エージェントT