Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

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都心と地方

   

初めまして。
株式会社DプラスのエージェントIと申します。
今回が初のブログ投稿となります。
これから度々投稿させていただきますので、今後ともよろしくお願い致します。

年始にお送りしました、【Dこみゅ】のヒアリングシートのご返信が続々と弊社に届いております。
ご多忙中にも関わらず、ご返信いただいた皆様、【Dこみゅ】に目を通して頂いた皆様、誠にありがとうございます。
連絡先変更等でも構いませんので、まだまだヒアリングシート受け付けております!
返信してくださいました先生方には、弊社オリジナルUSBをお送り致しますので、ご活用いただけますと幸いです。

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さて、私は関東に住み始めて今年で7年目となるのですが、年末年始や夏休みの時期は実家のある島根県に帰省しております。
帰省する度に、新しいお店が出来たり道路が整備されていたりなど、様々な変化を感じます。先日の年末年始に帰った時には、よく利用する駅に「自動改札」が整備されており、とても驚きました。ICカードも使えるようです。
私が学生だった頃は駅員さんに直接手渡しで切符を渡していたなあとしみじみ思い出し、新たな地元の変化に、便利になって嬉しい気持ちに加え少し寂しい気持ちもいたしました。

そんな発展著しい(?)島根県ですが、都心と比べるとまだまだ環境の違いを感じる事が多くあります。
人口、交通機関、建築物、自然などなど・・・。
挙げればキリがありませんが、病院やクリニックの立地や数においても、実家と現住所では全く正反対の環境です。

現在住んでいるマンションからは、内科、眼科、歯科などのクリニックはすべて徒歩圏内にあるのはもちろんのこと、救急指定がある大きな病院も歩いていける距離にあります。
一方、島根の実家からは、町内の小さな診療所まで車で10分、眼科まで車で20分、大学病院まで車で30分という具合でした。

幼いころ虫垂炎になり、車で大学病院に駆け込んだことがあるのですが、4、5歳の時のことにも関わらず、激痛のなか車に30分ゆられた記憶が鮮明に残っております・・・。
地方は人口も少ないので仕方のないことでもあるのですが、緊急の場合に病院が遠いというのはやはり不便ですね。

都心と地方、環境が変われば、医療現場やそれに関わる問題も多種多様です。
弊社でも、それぞれの地域に根差したお手伝いが出来ればと思っております。

今週末は、日本列島各地で強い寒波が到来するようです。
ちょうどセンター試験も行われますので、あまりひどくならないといいのですが。
皆様も暖かくしてお過ごしください。

全国の受験生にサクラサキますように!

ブログ写真02

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