Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

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家事と育児と仕事

      2015/12/22

こんなありきたりのテーマに申し訳なさを感じつつも、共感してくださる方がいることを祈りつつ。
お子さんがいる先生のご依頼多く受けます。
また、子育て中の働くことに制限のある先生からの声もたくさんいただきます。
そんな、私も2人の子がいまして(4歳、1歳)。幼稚園と保育園に通っています。

働くことへの制限、それは子育てだけではなく、もちろん介護も。
歳をとっていけば行くほど、いろいろな問題が待っているわけで、
こんなことを言うと反論も多いかもしれませんが、女性の負担って大きい。

こんなことを、医療機関でグダグダ話しても始まらないけど、
医師が見つからない、決まらないと言っている医療機関の皆様に言いたい。

決まるべく人材逃してませんか?

なかなか改定できない、勤務日数問題、時間問題、当直問題。
もちろん、院内のマニュアル、コミュニケーション等々簡単なことではないかもしれないけど、
そこをクリアできるような採用プログラムを柔軟に組んだら、
もっと採用しやすくなるのになぁと思うのです。

我が社はどうなのですかと?
子育て中が2人います。(私も含め)
まだ、小さい子供ということもあり、熱出したー、下痢したー、などまだまだ多い一年でした。
そのたびに、胸がキューとします。
子供のそばにいたい気持ちと、会社への気持ちと、仕事が・・・。と。
でも、社長筆頭に、応援してくださるからこそ、温かい社員がたくさんいます。
だからこそ、働かなきゃと。頑張らないと!となるわけなのです。

それがもっと循環したら、きっと良い成果につながるはず。
Dプラスがそうだからこそ、私たちもきちんと医療機関へ提案をしつづけたいと思います。

そして、育児中の先生へ。
自分にしかわからない大変さってありますよね。
働く母、そんな声を代弁できたらと思います。
いつでもお気軽にご相談くださいませ。

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やっと歩く練習を始めたのんびりな次女。(1歳5か月)

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