転科のための非常勤
株式会社DプラスのエージェントKと申します。
今後も度々ブログに登場させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、先生方は「転科」を考えた事はあるでしょうか。
最近、麻酔科の先生が訪問診療や総合診療系にご興味を持たれるケースが増えているように感じます。理由として、
・麻酔科で培った経験、ノウハウをいかせそうだから
・将来的にやれる事が多い方が良いから
というお声をよく聞きます。
特に、非常勤で週1で働きながら学べるような案件には、お問合せが段々多くなってきております。
一度始められた先生は長く続けられているので、先生によっては相性が良いのかと感じております。
ご勤務可能な範囲に良い非常勤先がない時には、「訪問診療バイト」をご検討されるのももしかしたら一つの手段としてありかもしれません。
ただ、いくら他の先生がそういった事を行っているからといって、細かな業務内容もわからず飛び込んでいいものなのか・・・?
悩まれる先生が多いのも事実でございます。
教育環境が整っているといっても、どの程度の期間、研修があり、どれくらいの業務を期待されているのか?これは施設によって本当に様々でございます。
ご自分でそういった不確定要素が多いところに応募し、情報収集をしようと考えても、個人情報を公開しないといけないですとか、聞き辛い事がある等いくつものハードルがあり、結局あきらめてしまう事もあるかと存じます。
そういった時には、Dプラスのエージェントまでご相談下さい。先生の代わりに情報収集を致しますし、聞きたい事も「エージェントが前持って知っておきたいから(確認をしておきたいから)」という理由で変な誤解を持たれないようにお聞きいたします。
ただただマッチングをするだけではない仕事をするのがDプラスのエージェントですので、何なりとお使いいただければありがたいと考えております。
今後非常勤先でお悩みの先生は是非こういった道もご検討いただければ幸いでございます。
お話変わりまして、弊社代表勝又健一の新しい本が発売となりました。
「医師のためのコミュニケーション術」 勝又健一 著 産学社
医療現場で起こり得るトラブル対策や、人間関係にお困りの先生に向けた本となっております。
細かな内容に関してはまた別の記事にてご案内出来ればと考えております。
もし、書店で見かけた時にはお手に取っていただければ幸いです。
株式会社DプラスエージェントK