『医師のためのコミュニケーション術』発売!
今年も気がつけば12月!1年ってあっという間ですね。
一昨年から息子のフォトブックを作りたいと思っているのに
今年も作っておらず2歳になりました。それが心残りなスタッフCです。
できれば心おきなく新年をお迎えしたいところです☆
先日12月に入る前にちゃっかりクリスマスツリーは飾りました。
我が家のツリーはドイツ、デコア社のディスプレイツリーです。
子供からしたらなんと殺風景なツリーでしょうね。
申し訳なさそうにスウェーデン製のフェルトのトムテも飾っています。
が、こちらも顔がひげもじゃで気持ち悪いみたいで息子には不評です。
今年はツリーの前でポーズをきめてくれました。
さて今日は先日発売された弊社代表、勝又健一の書籍
『医師のためのコミュニケーション術』という書籍について少しだけ
ご紹介させていただけたらと思います。
医師という職業に限定せず、
コミュニケーションというものは人生においてとても難しく、
時にとてつもなく悩むこともあるものですよね。私も幾度となくぶつかった壁です。
本書はそんなコミュニケーション術の解決法を
お手紙をしたためる形でまとめられた内容となっています。
▼▼▼▼▼同書籍内に簡単にチェックする箇所があります▼▼▼▼▼
ーーーーーyesと思う項目にCECCKをつけてみてください。ーーーーー
□患者さんがインフォームドコンセントを理解してくれないと感じたことがある。
□患者さんから納得のいかないクレームをもらったことがある。
□患者さんとの間に壁を感じることがある。
□周囲のスタッフと「言っただろ」「聞いていません」という会話をしたことがある。
□スタッフがすべき仕事なのに「先生がしてください」と押し付けられたことがある。
□上司に対して「もっとはっきり言ってほしい」と言いたい時がある。
□周囲から適切に評価されていないと感じることがある。
□医療関係者以外の友人がほとんどいない。
□もっと自分に合った病院があるのではないかと思う時がある。
□10年後の医師としての自分のイメージを持っていない。
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上記は医療業界に15年携わっている勝又が実際に先生方からよくいただく
相談事項でありよく出会うシーンだそうです。
多くの先生がこのような悩みを抱えながら日々患者様のために
奮闘していらしゃる現状。そんな先生方のお悩みを少しでも
解決しようと勝又筆頭にDプラス一同、努力はしておりますが
小さな会社ゆえ直接サポートさせて頂ける先生の数は限られております。
そんな中本書が少しでも医療業界を支えている先生方のお力になれれば幸いです。
患者側の私が読んでも「なるほど」と思う内容満載でした。
ぜひお手に取ってお読みいただければ幸いです。
勝又健一書籍 『医療崩壊の真実』(アスキー書籍)
も2009年発売でしたがいまだにこちらも
高く評価していただいている内容となっております。
寒い日々が続いておりますがお身体ご自愛くださいませ☆
株式会社Dプラス