Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

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連絡手段の多様化

   

いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。
今回はエージェントKが担当を致します。

さて、先生方は”LINE”を利用されていらっしゃるでしょうか。
まだまだ所謂ガラケーを使っていらっしゃる方も一定数いらっしゃるかと存じますが、流石に比率としてはスマートフォン利用者の方が多いかと存じます。

弊社ではエージェント間での諸連絡の際にLINEを使用する事もあり、仕事の場面でもLINEという連絡手段が使われ始めている様に感じております。
このLINEを仕事で使う事が出てきて一つの疑問が芽生えました。
それは”スタンプ”の扱いについてです。

スタンプについての説明は必要がないかと存じますが、メールでいう所の絵文字の様な扱いでしょうか。
LINEはメールに比べて”軽い”(日本語のニュアンスは万能ですね)様に感じます。
しかし軽いからといって仕事で利用する時にスタンプを使っていいのか?は非常に判断に迷う所です。

上司がスタンプをたまーーーーに使うから社内でのLINEであればOKか?と言われると安全性を考えるのであれば使うべきではないでしょう。
「無礼講」と言われて本当に無礼を働くのはNGなのと同じ感覚です。

勿論シャレで一度二度使うのは関係性にもよりますが問題ないとは存じます。
しかし、人間は勘違いや思い込みが激しい生き物であり、あらゆる事に”慣れてしまう”ので、上司に対してスタンプを使ってもいいと勘違いを起こしてしまう事があるのではないかと存じます。
自分からどんどんスタンプを使っていくようになるとかなり危険な状態です。

新しいものには新しいものなりの落とし穴があるように思えます。
ドクターの世界にサラリーマンの常識が全て当てはまるわけではないですし、その所所の関係性もあるかと存じますが、もし何か思い当たる節があれば一度考えて頂くのも良いかもしれません。

エージェントKでした。

 - エージェントK