感謝のお米
食欲の秋到来ですね!
今日は娘お芋ほりに行っています。
今まで人生でお米はスーパーで買うものと思っていました。
農家の人が作ってくれたお米、一粒残さず食べなきゃいけない。って、小さい頃から親に言われて育ち、今も娘達に伝えているけど、でもそれが間接的にしか理解していなかった・・・
そんな我が家。最近、島根のお米を食べています。
Dプラスには今年度から、社員の一員として働いてくれている20代のIちゃん♡がいます。
Iちゃん「お米送ります!余っているんで」
私「????!!!」
から、事は始まりました。
お米をいただけるなんて、農家を知らない人からしたら考えられないことなんです。
昨年度は豊作だったので・・・ということで、お言葉に甘えていただきました。
お礼のお菓子とお手紙を添えてお返ししましたが、お米がなくなるころに、また送っていただき
もう、我が家では島根のお米以外は考えられなで、新米がでたら買おうと思っていた矢先・・・
すぐに、お母さまにお電話をさせて頂きました。
お母さま「娘はご迷惑をおかけしていないでしょうか?」と、
私「とんでもございません。みんなから頼りにされていて愛されています」と、
とっさに、でた本音。
丁寧なお手紙とともに、気品あるお母さまの声を聞いて、
Iちゃんを育てたお母さまの姿が自然と目に浮かびました。
娘たちが将来社会に出た時に、人様にご迷惑をおかけしない様、愛されるよう育てたい、と思いました。
そして、娘たちには
一粒一粒の大切さをしっかりと伝えたいと思いました。
いつか、いつか、このお米を作っている田んぼに行きたいと思いました。
Iちゃんのお母様、本当にありがとうございます。
みんなから愛されています!