Dプラス スタッフblog

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WEBメールの利便性

   

いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日はエージェントKが担当を致します。

さて、今週は(特に本日)またもや冬将軍様が降臨され、大暴れしておりましたが、もうそろそろ、凍える怒りを沈めて頂きまして、来年の出番をお待ち頂ければと思う所存であります。とはいえ、今年の冬も寒かったですが例年に比べて本当に冷え込んだ日というのは少なかったように感じております。
気象庁のデータによると、12月、1月共に北日本を除いて平年よりも1.2度~2.2度程度暖かったようです。命の危険を感じるような芯に響く寒さを感じた日は1日程しかなかった様に思いますので、所謂暖冬だったのかなと個人的には感じております。

さて、今回は「WEBメールの利便性」についてです。
(初歩的な内容です。予めご了承下さいませ)
正直私は携帯の普及と共に学生時代を過ごしてきた世代でして、大学生位まではメールは携帯で行うもの程度に考えていました。
(パソコンから携帯へメールを送ろうとすると当時はエラーが出たりしていた様に記憶しています)
勿論、携帯と共にパソコンも急速な発展を遂げておりましたが、学生の連絡ツールとしてパソコンでメールを行う必要は無く、専ら携帯を使ってのメール環境で生きてきました。

仕事となるとメールは携帯でするものからパソコンでするものにかわりました。
ただ、このパソコンでのメールというのがとても面倒くさい。
パソコンが変わる度に再設定が必要。
メールバックアップを一々とってデータを移動させて反映させる。
一つのパソコンのみで管理しないと送信メールがなかったり・・・。
その時にWEBメールの利便性に気付いたのです。

・利便性その1、メールログのお引っ越しがない

・利便性その2、メールデータが消えない

・利便性その3、どこでも仕事が出来る

勿論iPhoneやスマートフォンでも対応可能ですが、その場合でも各種クラウドへのメールデータのバックアップを行っていないと突然の故障などによりデータが消えた場合に対処出来ませんのでご注意下さい。
最大の利点は事故的なリスク回避とメール管理の手軽さです。
アカウントの管理や容量制限がありますので、全てにおいてメールソフトに勝っているとは考えておりませんが、キャリアアップのために職場を移られる事が多々ある医師業界だからこそWEBメールの利便性を享受出来るのではないかと考えております。

4月が近づき新たな勤務先へ行かれる先生も多数いらっしゃることと存じます。
そういった先生のお役に立てれば幸いでございます。
エージェントKでした。

 - エージェントK