医師不足
本日ブログを書かせて頂きますエージェントAです。
先日、地方のとある病院の管理者の方と打ち合わせさせて頂きました。
こちらの病院は麻酔科の常勤が年度末で退職されるようで、麻酔科のサポート
をして頂けないかとのご相談内容でした。
こちら非常勤の条件が調整できましたらプラス麻酔へアップ致します。
その理事長の方と打合せをしてく中で、話に花が咲き医師不足の話題になりました。
こちらの病院では中国の医師を招き、管理者自ら日本語を一からを教え、国家試験の対策や日本の医師としての在り方等レクチャーされているそうです。
試験に受かった先生はもちろん、こちらの病院で勤務しているそうで、一医師として病院に貢献しているそうです。
中国では医師の待遇も悪く、現在の勤務先に不満を持っている方が沢山いらっしゃるようです。(優秀だからといって昇進できるわけではないそうです。)
このような状況でもあるので、中国の医師を日本へ招きやすいのではないでしょうか。
中国の医師を日本へ連れてきて教育する、これも一つの医師不足の解決方法ではないかと思いました。
話が変わり私事ですが、先週末に趣味で続けているピアノ(jazz)の演奏会がありました。
人前でピアノを弾くなんて何年ぶりの事でして、ここ数年で一番の緊張でした。
社会人になると中々ピアノに触れる機会が無く、楽器は普段から練習しないと上手く引けませんね。(ちなみにカルテットにてSitting On A Cloudというクリスチャン・マックブライドが作曲した曲を演奏しました。)
演奏に悔いが残ったので次こそは機会があれば満足のできる演奏をしたいですね。。。
エージェントA