暑くて長いようで短い季節

本日ブログを担当させていただきます、エージェントGと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

早くも7月が終わろうとしています。
つい先日、7月が始まりました、高校球児の夏も始まりました！なんていうことを書いたばかりなような気もしますが、
8月目前になると都道府県予選もほとんどが終了し、各代表校が揃い踏みいよいよ熱い甲子園開幕への機運が熟してくるわけなのです。
例年8月上旬から開幕となるのですが、今年は8月7日がその日となるようです。

昨日、地方予選の西東京大会決勝がテレビで放映されていました。
東海大菅生と早稲田実業が対戦校でしたが、早稲田実業は近年屈指の好打者、清宮君が在籍する学校でもあります。
両者ともに実力十分、とても良い試合でしたが結果は6対2で、東海大菅生が甲子園への切符を手にしました。
注目選手の清宮君が甲子園出場ならず、と世間は沸いておりますが、私は清宮君や早稲田実業の選手達と同等、いやそれ以上に東海大菅生の選手達の頑張りを讃えてほしいと思います。
きっと東海大菅生の選手達の心には、清宮君ばかり注目されている、清宮君を甲子園で見たいという世間の期待を裏切ってやる、俺たちだって凄いんだぞ…そんな反骨精神と言いますか、ハングリー精神と言いますか、そんなものがあったのではないでしょうか。
そこが勝敗を決する１つの要因になったのではないかと思ったりしています。
私もそんな反骨精神…ハングリー精神を見習わなければならないなと思います。
そんな精神をもてるのは。高校生という若い時期だからこそ、というような気がしないでも無いのですが。

まだまだ球児達の夏は続きます。
最後まで若さ溢れる活躍を見守っていきたいと思います。

 - エージェントG