赤穂「義」士に出会う
この度ブログを担当させていただきます、
エージェントGでございます。よろしくお願いいたします。
以前、書かせていただきましたブログ記事内で
浅野内匠頭、またその臣下の赤穂浪士たちの墓は
会社近くの泉岳寺にあるそうだ、とお伝えしていた
かと思います。
参考:今日は何の日?ふっふー
つい先日その泉岳寺に行ってまいりましたので、
今回はその訪問時の様子を写真付きでご紹介したいと思います。
もし良ければお付き合いくださいませ。
その日は1月中旬だというのに温かく、雲ひとつない
よく晴れた日でございました。
泉岳寺はそのものズバリ、泉岳寺駅のすぐ近くにございます。
第一京浜道路から桜田通り側へ少し坂を上がっていくと、
すぐに泉岳寺の中門が見えてまいりました。
中門をくぐり昔ながらの土産物屋を見ながらツラツラと
進みますと、お次は山門にお出迎えいただきました。
山門の脇を抜けさらに奥へ進むと、
いよいよ本堂でございました。
(こちらも写真を撮っていたのですが…
参拝者の方も写っていらっしゃったので割愛します。)
本堂の向かって左側が、赤穂浪士四十七士の
墓地となっておりました。流石にこちらの場所では
写真を撮るのはいかがなものか、と思い撮影は
しておりませんが、やはり雰囲気により一層
違うものがあるな、と感じました。
特に、四十七士の戒名に「刃」という文字が
使われていたことが印象に残っております。
大石内蔵助をはじめ四十七士の墓石それぞれに
まいってその雰囲気を存分に感じ取り、1時間程度
境内でのんびりしてから帰路につきました。
何故だか分かりませんが今回まいったことで
改めて今年に向けての気合が入ったような気がします。
今年も、頑張っていきたいと思います!