サッカーではなく…

この度ブログを担当させていただきます、エージェントGと申します。
よろしくお願いいたします。

世の中は今、サッカーで持ち切りかと思いますが…
あえてその逆？を行く野球のお話を、今回は題材に扱っていこうかと思います。

先日、友人とともにプロ野球の交流戦を観に行ってまいりました。
久しぶりの野球観戦、また初めての交流戦観戦！ということもあり
かなり楽しみに、意気揚々と横浜スタジアムへ伺ったのですが…

結果は、6回雨天コールドという何とも言えないものに…
元々、雨の予報ではありましたので、「なんとか試合の最後まで
降らずにいると良いなー」と思っていたのですが…。

試合開始直後からどんどん雨脚は強まり、グラウンドはグチャグチャ、
観戦していた私どももビチャビチャという惨状に、あっという間に
なってしまったのでした。

試合自体は、試合成立となる6回まで行ったようなのですが、
私どもは寒さと冷たさに耐えられず、4回途中でスタジアムを後にしたのでした…。

横浜スタジアムでの観戦は数年ぶりだったのですが、以前に比べてスタジアムへの
入場者数、ひいてはベイスターズのファンはとても増えたんだな、というのを
肌で感じました。

私が観に行っていた頃は外野席は全て、自由席だった記憶がありますが、
今はそれでは捌ききれないのか、内野席も外野席も全て指定席になり、
入場者の制限がかかるぐらいだそうでございます。

なぜ、あの横浜ベイスターズがここまで人気球団に返り咲いたのか？
少し調べてみますと、親会社がTBSからDeNAへと変わった際に
球団社長も変更となったのですが、この新しく就任した球団社長、
池田純さんの力の賜物のようでございます。

ここまで球団を劇的復活させる手法とは、一体なんだったのか。
池田純さんはいくつか書籍を出しているようですので、
サッカーの試合は適度に観つつ、読んでみようかと思います。

 - エージェントG