3月になりました。
本日ブログを担当致しますエージェントIです。
3月に入り、もう年度末がやってまいりました。
4月から新しい医療機関にてご勤務が始まる先生もいらっしゃるかと存じます。
昨日弊社のエージェント宛に、先月から新しい病院でご勤務が始まった先生からご連絡をいただきました。
「やりがいを持って医師としての仕事をやっていけそうです」という主旨のお言葉をいただき、私共エージェントも非常に嬉しく感じております。
先生方の転職をお手伝させていただいている身として、先生方が気持ちよくご勤務され、医療機関様とも良いご関係が築かれていることは、何よりでございます。
今後もそのようなご縁が結べるよう、更に気を引き締めて精進していきたいと思っております。
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さて、少し前の話題ではございますが、こんな記事が目に留まりました。
『盲腸の手術で不要と切除されてきた虫垂、実は進化した器官で役立っているらしい』
http://www.gizmodo.jp/2017/01/appendix-not-useless.html
(引用 GIZMODO)
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「え、もう20年くらい前から無いのに・・・」と唖然としました。
記事によりますと、【盲腸内にリンパ組織による高い免疫系が整っており、特定の良性バクテリアの成長を活性化させ、腸内細菌の培養に役立っている】とのことです。
正直、「今言われても」という気持ちになりましたが、もう無いものは無いので諦めるしかありません。
むしろ、今の所アレルギーもほぼなく、ノロウイルスやインフルエンザにもあまりかからないので、「虫垂がないかわりに、どこか他の器官で補ってくれているのかもしれないなあ。」と人体の神秘に感謝しております。
もちろん、体も体調も人それぞれですし、まだまだ研究が進んでいる分野ですので、また新たな発見が生まれるかもしれませんね。今後の研究の発展が楽しみです。
巷ではまだ、インフルエンザ等流行っております。
季節の変わり目ということもありますので、皆様どうぞご自愛くださいませ。
エージェントI