Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

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本を読むということ

   

皆様は、今年の秋はどんな「~の秋」にされるご予定ですか?
食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋など…中にはダイエットの秋、
なんというのもあるらしいですが…
私は、今年は読書の秋に取り組んでみようかと思っています。

「若者の活字離れ」なんて叫ばれている昨今ですが、
私もご多分に漏れず、最近では全くと言って良いほど
本を開き、文字を読むということを行っていませんでした。
ですが、やはり本は知識と経験の宝庫。
こんなことではイカン!と思いたち、この秋、ようやく
本を開くようになった次第です。

読書をするようになって改めて思うのが、
やはり読書はとても大事だということですね。
著者の考えをダイレクトに感じることが出来、
まるで頭の中を覗いているようです。
著者に会わずして、その人と会話をしているかのように感じます。
(会話と言っても一方的な会話ではありますが。)
著者の考えを、例え一方的であっても吸収できる。
そんなことが出来るのは読書だけなんじゃないか、とも思います。
こんな当たり前のことを再認識するのに、
随分と時間を食ってしまいました。

今のところ、三日坊主にはならずにすんでいます。
このまま秋坊主にもならないよう、読書をしていければと思っています。
皆様、おすすめの本がございましたら是非とも教えてくださいませ。

ここのところ、気温の低い日が続くようになりました。
つい先日まで夏のような暑さだったのが、嘘のようです。
寒暖の差は体調を崩す要因の一つになります。
皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

 - エージェントG