Dプラス スタッフblog

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桜開花!花粉舞う!

   

関東から西の各地では、ほとんどの地域で開花しました。今週は次々と満開になっていきます。東京周辺では週末には桜吹雪となるところも多そうです。。
今年のさくらは、全国的に平年より早い開花となっています。平年より10日近く早い地域もありました。

花見は好きですが、桜の木の下でおこなう宴会はどうも…と
思っているエージェントYです。

関東はいたるところで桜がきれいに満開。特に夜桜はいいものです。

花見はいいものですが、花粉がすごい!!

毎年恒例スギ・ヒノキ花粉の飛散予想。2018年の花粉飛散量はどうでしょうか?

気になる方も多いはず。そこで結論からご紹介します。

2018年の花粉飛散量は、全国的に昨年の2017年より多い傾向を示しています。特に、2017年と比較して、東日本では多くなると予測されています。例年と比べてもほぼ同じか少ない地域が多く、一部、例年よりやや多いようです。

2018年のスギ花粉の飛散量は、前年2017年の夏の天候とスギ花粉飛散量などを総合的に判断し、スギ花芽の発育と合わせて予想されています。

地域ごとに見てみると、前年比で50%程度と少ない地域から、190%の地域まであります。例年比で60%から110%とほぼ例年並みと言えます。
北海道:スギ・ヒノキはありません(シラカンバはありますが、前年より少なく、例年より少ない)
東北:前年より約190%で、例年並み
関東:前年より約150%で、例年並み
甲信:前年より約150%で、例年並み
北陸:前年より約130%で、例年よりやや少ない
東海:前年の約120%で、例年よりやや多い
近畿:前年の約110%で、例年並み
中国:前年の約90%で、例年よりやや少ない
四国:前年の約150%で、例年よりやや少ない
九州:前年の約70%で、例年並み
地域差はありますが、前年と比較すると、東日本では多い、西日本ではやや多く、例年と比較すると、東日本では例年並みで、西日本ではやや少ないと予想されています。
とのこと。

そこで、花粉症対策となるのが、以下の3つのポイント。
つまり、体外、体内への侵入、体内の3つです。

身の回りに飛散する花粉量を減らす
花粉の体内への侵入を防ぐ
花粉症の症状の軽減

なんでも基本が大切です。この時期を頑張って乗り越えましょう。

 - エージェントY