Dプラス スタッフblog

「医師の生涯のパートナー」を目指します

*

目配り気配り心配り

   

最近、特に足元の寒さがきになるエージェントYです。

ディスクワークが多い日は特に下半身が寒い。
動かないで血流がよくないからか、上半身はエアコンのおかげで
あったかいが足元まで温風が行き届かないからか…

早く春がきてほしいが、花粉が…

そんな話はさておき、あらためて心にとめた
10の項目をここでご紹介♪

1. 性格は「顔」に出る
2. 生活は「体型」に出る
3. 本音は「仕草」に出る
4. 美意識は「爪」に出る
5. 清潔感は「髪」に出る
6. 気配りは「食べ方」に出る
7. 心の強さは「声」に出る
8. ストレスは「肌」に出る
9. 落ち着きのなさは「足」に出る
10. 人間性は「弱者への態度」に出る

いや~そのとおりだと!
社会で生きていくうえできにかけるべき10項目だと感じた次第です。

思いやりのある人は優しい人ですね。

優しい人は、配慮があります。
「配慮」と一言で言っても、大きく分けると3種類。それが
目配り・気配り・心配りです。

調べてみますと、
目配りとは、細かい点まで注意を向けて、様子を確認することを言います。
相手の様子をきちんと見ないと、相手のこともわかりません。
細かい点まで注意を向けると、相手の心や体の状態を推し量れるようになります。

気配りとは、自分の立場から見て、相手が求めていることを想像して、行動を先回りすることをいいます。
目配りによって読み取れたことがあれば、気配りとして、相手を思いやって気をつけることはないか考えることが大切です。

心配りとは、相手のためになるような行為行動を言います。
気配りと似ていますが、厳密には次のような違いがあります。
気配りは、自分の立場から見て気づいた配慮
心配りは、相手の立場に立って気づいた配慮
心配りは、相手の立場に立っていることがポイントであり、本人にとってよいとすることを行います。

上記10の項目を意識しながら、加えて気配り・心配り・目配りをもって思いやりの持てる大人が
社会に愛される人間となるのだと感じた次第です。

 - エージェントY