良質な会議とは
アイスが大好き。エージェントYです。
本日のテーマは、「良質な会議とは」です。
ある会社の社員から見た自社会議の課題として
このような結果が発表されていました。
会議が長い:69.1%
会議が多い:54.5%
スケジュール調整が難しい:50.1%
会議前に資料共有ができない:45.5%
フィシリテートする人がいない30.4%
不必要な出席者が多い:26.8%
紙の資料が増え、管理が煩雑:23%
就労時間外に設定される:16.3%
会議出席のための出張・移動が負担:14.8%
良質な会議とは何か、これを真剣に考えたことはありますか?
わたしが思うところでは、
それは、少ないインプット=少ない会議時間で
大きなアウトプット=議論(結論)の充実(納得性・正確性・創造性)
を生み出すことです。
まあまあ、会議に参加しても、何も発言しない人いますよね。
それってどうなの~ と思ってしまう。
大抵は
なにを話せばいいのかわからず、とりあえず黙っている
でしょう。
事前準備が大切ってことですね~
会議では、そこでなにかが生産されなければならない。
そして、コミュニケーションの成立は、生産そのものだ。
コミュニケーションの成立を迂回して、会議での生産はあり得ないと思う今日この頃でした。