アップデートは突然に
いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日はエージェントKがお送り致します。
まず本題に入る前にお知らせがございます。
昨日、前々からお知らせさせて頂いていた新コンテンツがオープンとなりました。
弊社代表の勝又が麻酔科医のキャリアについて、様々な先生方と対談を行い、その模様をお伝えさせて頂きます。
記念すべき第一回目は「東京医科大学麻酔科学講座主任教授 内野 博之 先生」との対談記事でございます。
新専門医制度やこれからの麻酔科はどうなる？等、まだまだ変化をし続ける麻酔科のこれからについてをお聞き致しました。
多くの麻酔科医の方位磁針となれば幸いでございます。
是非ご覧下さいませ。
（当コンテンツはプラス麻酔への会員登録無しでご覧いただけます。）
◆アップデートは突然に・・・
さて、本日は久しぶりにパソコン関係のお話を書きたいと思います。
今朝会社にて仕事をしていると社内から「何か始まった…」と声が上がりました。
何かと思い、画面を覗き込んでみると
更新中 ○○％
の文字が・・・。
なかなか終わらない更新、繰り返す再起動、進まない業務。
たっぷり30分程かけて更新が終了。
見事にWindows10へ更新され、コルタナが「何か御用はありますか？！」と言ってきます。
もはや草すら生えず。ただただ、何か問題があれば期間内であれば戻せるのでと声をかける事しか出来ませんでした。
その10分後にもう一人犠牲者が・・・。
某頭脳は大人、体は子供の少年が主人公の漫画でもこんな短時間に犠牲者は出ないですよ！（錯乱
◆事前通知はあったのか？
少し前に、勝手にアップデート予約がされてしまう事がありましたが、その時に対応をしてからは一段階前の「今アップデートする？」「それとも今夜？」と聞かれるだけになっており、無視していても問題ない形となっていました。
またそれがあったのか？と考えましたが、どうやらそういった通知は特になく、急にアップデートが始まったとの事でした。
他のパソコンを確認しても勝手に予約が入っているような事はなかったので、謎は深まるばかりです。
◆対策としては
一度Windows10への更新が予約されているか？を確認してみて下さい。
もし、○月○日に更新となっていた場合には、キャンセル可能ですので、Google先生に聞いてみて頂ければと思います。
ただ、Windows10への無償アップデートは7月29日までとなっており、それ以降にアップデートを行う場合には17000円のパッケージ版を購入する事となります。現在Windows7または8シリーズを使っている場合、いつかはマイクロソフト側のサポートが終了します。その時には必然的にWindows10へ乗り換えなければなりません。ですので、無償のうちに多少のリスクがあろうともアップデートしておく事を検討をした方が良いかもしれません。
（Windows10については過去記事にて書いております）
ではでは。
エージェントK