Dプラス スタッフblog

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今年の父の日

   

ワクチン2回目摂取後初日で倦怠感つつまれているエージェントYです。

実はわたくし父となり21年目に入りまして、今年初めて父の日に
プレゼントをいただきました。
世界のビールギフトということで9本セレクト。嬉しいものです。
早速、唐揚げをつくり2本消費しました♪

父の日ってそもそも?

日本で父の日といえば6月の第3日曜日ですが、「お父さんに感謝する日」「お父さんを敬愛する日」は世界各国にそれぞれあり、必ずしも同じ日とは限りません。父の日の由来や起源は、国・地域によってさまざまな説が存在しますが、世界の多くの地域で主流となっている「父の日」は、アメリカから始まったものと言われています。
日本に父の日が入ってきたのは1950年頃ですが、人々の間に広く知られ、実際にお祝いされるようになったのは1980年代です。1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が父の日の浸透に大きく寄与しています。母の日がすでに定着していた1980年代の日本では、父の日もすぐに人々に親しまれるようになりました。
「日本ファーザーズ・デイ委員会」が主催する人気イベントのひとつ、「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」は、「素敵なお父さん」として選ばれた著名人に贈られる賞で、毎年6月の父の日近くに授賞式が行われます。これまで芸能人やミュージシャン、経営者、落語家、スポーツ選手などさまざまな分野から多くのベスト・ファーザーが選ばれており、日本における父の日の風物詩となっています。

今回は、自分のハッピーな気持ちになったことをきっかけに
父の日の由来などについてご紹介しました。
欧米では6月がもっとも花の美しい季節と言われます。日本でも、梅雨の晴れ間には目が覚めるような青空が見られますね。日ごとに木々や草の緑も濃くなり、青空とともに鮮やかな花色が映えるお膳立てをしてくれるようです。
父の日にどんなものを贈ろうかお悩みであれば、窓の外を眺め、季節を感じながらお花を選んでみてはいかがでしょう。心をこめて選んだお花なら、お父さんだって喜んでいただけること間違いなしです。

 

 - Dplus, エージェントY