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ピカピカの1年生

      2023/04/28

スタッフCです!この4月、我が家の次男もいよいよ小学校に入学いたしました。
こちらの記事の子です
これで晴れて兄弟二人とも小学生になりました。

以前エージェントHさんが小学1年生の壁という記事を書かれておりましたが、
まさにその状況でして4月の1年生は帰宅が早い、
それならば学童に入ればよかったのですが家庭の事情で学童は見送ったので、
夫と二人三脚でやっていくしかございませんのでなんとか、頑張っていく次第です。

長男が1年生の時はちょうどコロナ渦の緊急事態宣言が発令された時期でしたので
ほぼほぼ在宅勤務で子供たちも数ヶ月家から出られませんでしたし、
イレギュラーな1年生と2年生を送ったので、
普通通りの初めての1年生生活と言っても過言ではありません。

世の中の働き方も弊社もそうですがテレワークをさせていただけるように
なったのでまだまだ小学校に入学したばかりの息子がいる私にはとても有難いです。

さて次男の入学式は2名まで参加可能(マスクも各々の判断で)とのこと、
息子本人に聞くと「もちろんしたくない」と言うことでマスクを外して参加しました。
保育園生活でもマスクを着用した3年間でした、
卒園式は園児のみマスクを外しての開催でした。

入学式ではほとんどのお子様がマスクを外していて、
それぞれの笑顔のお顔を見ることができ、夫婦で参加することができたので
一緒に成長を見守ることもできました、当たり前のことが
こんなにも嬉しいことと改めて気づくこともできました。

一方で4年生になる兄の方は学校からの「マスク着用について」の
お手紙が新学期初日に配布され「マスクを外して行ってもいいんじゃない?」と言うと
次の日は「やっと外せる!」と嬉しそうにてマスク外して行ったのに
(念のために持っていくとポケットに入れていきました)
帰宅時はマスクをつけていたので「なんでつけてるの?」と聞くと
「みんなマスクつけてるから外しにくい、誰も外してないし、明日もしていく」と。

なんだかなぁ・・・

登校時も登校してからも、1年の弟はノーマスク、兄はマスク着用と
不思議な光景になっているけど、つくづく子どもたちに与えた
マスク生活の影響は大きいんだなとも実感しています。

長男は入学式もマスクをはめて、登下校時も給食時間以外は
マスクをつけていたから特に何の抵抗もないようですし、
マスクを外すと恥ずかしいという思いもあるようです。
「みんなが外さないから僕も外さない」は何だか違う気がしてなりません。

これから暑くなってきてみんな一斉にマスクを外したらはめなくなるかな??と
思いますがどうでしょうかね。。。
ケースバイケースで考えて自ら行動してもらいたいです。
(学校長のお話では検診時の医療従事者の方と接する時や給食準備時は
引き続き全ての児童がマスクをしているのとこです)

小学校生活、頑張れ息子たち!


お話変わりますが、兄の方は習い事の空手を続けて4年目となりました。
過去に空手を習わせた経緯を書いております)
少し前のまだ寒い時期に空手の型の交流試合がありましたが、
見事に優勝をいたしました!!!!私もびっくり!

泣いて道場までひきづって連れて行ったことも、
道場に入りたくないと二人で道場の外で途方に暮れた時期もありましたが
空手の基本の「型」で優勝ができたことは本人の自信に繋がったことだと思います。

とはいえお稽古に行く時は
「空手めんどくさいな〜痛いのやだな〜」と言って行き渋るので、
1,2生の時は、あと少しがんばってみたら?と声がけしていましたが
最近では「嫌なら辞めなさい!自分のことは自分で決めればいいよ!」と
言っていますし、いきたくないときは無理やりは行かせていません。
全て本人に任せることにしました。


組手でお友達がトロフィーをもらったりメダルをもらったりをいつも
いいなぁいいなぁ僕も欲しいなぁと言っていたのでたいそう嬉しかった様子です。

ギャングエイジと呼ばれる4年生、全然知らなかったのですが小4の壁と言うのもあるんですね・・・
※こちらの記事参照

空手だけではなく何でもめんどくさい、と口癖のように言っているので、
そんな年頃に足を突っ込みつつあるんだなぁと。私も子育て、真っ只中、まだまだ勉強中です。
小1の壁と小4の壁どっちもな我が家は壁ばかりですね・・・
そんなこと言ってたら毎年壁ばかりになってしまうので
あまり考えずに過ごしたいものです。

スタッフC

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