心機一転
2016/07/04
いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。
本日はエージェントKがお送り致します。
さて、ついに7月に入り一年も折り返し地点を過ぎて後半へと差し掛かってまいりました。
弊社としても秋口から冬にかけて、または来春予定でのご相談を沢山頂ける時期でございます。
気持ちも新たにより多くの先生方のお力になれるよう、この夏を過ごしたいと考えております。
プラス麻酔も新規案件を続々と掲載致しましておりますので、是非是非御覧くださいませ。
基本的に会員様には医療機関名を公開しての掲載でございますので、イメージもつきやすいかと存じます。
また、来週には横浜にて「ペインクリニック学会」が開催される事となっております。
恒例の意識調査も行いますので、会場までお越しの際にはお立ち寄り頂き、シールを貼って頂ければ幸いでございます。
よろしくお願い申し上げます。
さてさて、エージェントKのブログといえばパソコン関係の話題が恒例となっておりますが、今回はwindows10の不満点について少し書きたいと思います。
◆文字入力がカクつく
以前からDプラスでは外でも内でもどこでも仕事が出来るをコンセプトにパソコンのモバイル化を進めておりました。
そして先日エージェント全員にノートパソコンが行き届く事となり、ついにDプラスモバイル化計画は終わりを迎えたのです。
そして、パソコンの初期設定や複合機との接続、社内設定等を行っていたのですが、どうにも文字入力を行った際にカクつくんですね。
私の環境ではその様な事はLineのWindows版アプリを使用した時にしか起こらないので初期不良か?と思っておりましたが、もう一台も同様の症状に・・・・。
「またWindows10さんがやらかしてるのか。」
と考え、調べてみるとどうやらIMEさんの予測変換機能がよくないみたいです。
IMEのプロパティから予測変換の部分で予測変換を開始する文字数を15文字に設定してみるとカクつくこともなくなったので、もし同様の症状がみられる場合には試してみると良いかもしれません。
(予測変換自体は切ってしまうのも手だとは思います)
因みに私の環境はgoogleに情報を持っていかれる事を理解した上で、google日本語入力を使用しているのでいつも快適に文字入力が行えています。
(IMEだと誤変換が酷すぎてストレスに耐えられなかった)
まだまだ、細かい部分での不満点が多いWindows10ではございますが、7月29日までが無料アップデート期間となっております。
また、夏場は熱に注意でございます。
なんかネットにつながらない・・・そんな症状がたまに起こる事があります。
その原因の一つにルーターの熱暴走という症例がございます。
パソコンが熱でフリーズしてしまうという事は稀によくある事だと存じますが、実はルーターも熱によってフリーズしてしまう事があります。
勿論早々起こらないのですが、基本的に一般的な使い方では、ルーターは初期にNTTから渡されたもの(回線によって会社は違いますが)をずっと使う事になります。光回線を引いてその時渡されたルーターをもう何年も使っているご家庭も多いのではないでしょうか?
長年使っていると通風口に埃がたまったりと通気性がよくなくなります。
そうなると当然冷却性能が落ちるので、ルーターに熱が溜まりやすくなります。
また、ルーターの電源をわざわざ毎回OFFにする人はあまりいないと思います。
(光回線との兼ね合い等も考慮して)
つまり電源が常につけっぱなしになっているんですね。
家にいなくてもです。
つまり部屋の温度が高い状態で電源がつけっぱなしで、冷却性能が落ちている場合に熱で動作が遅かったり、動作停止する事が起こりえるんです。
ですので、ネットが急に遅くなる、接続されなくなるという症状が出た場合はルーターの症状も疑った方がよいかもしれません。
次回は「700g台のノートパソコン?」を書きたいと存じます。
エージェントKでした。