今年も夏休み到来!
お久しぶりのブログ投稿で少し緊張、そして何を書こうかな・・・と
直近の出来事をお話しさせていただきます、スタッフCです。
暑い夏が到来し、新型コロナウィルスも第7波の昨今で日々、
日夜最前線で対応してくださっている医療従事者の皆様に感謝申し上げますとともに
暑い日々が続きますのでどうぞお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
近頃、子供の将来についてよく考えることがあります。
常々この子たちの未来はどうなっていくのだろうと思わずにはいられないのは
お子様を持つ方なら誰しもそうだとは思うのですが・・・
子育てとは難しいもので人の意見や考え方をヒントに
させていただくことも多々ある日々です。
先日、とあるドクターとの会話で
『お子さんって公文って習っていますか?』と尋ねられました。
逆に私が聞きたいですよ!と『習ってますか?』とお尋ねしましたら
『うちの子に合ってない気がして辞めちゃいました』と教えてくださいました。
実は我が家は習わせたいけど、学校の宿題で手一杯、公文の宿題まで行きつかないな、
とそもそもやってませんが、あわよくばずっと習わせたいと思っていました。
やってみないと合うのか合わないのかわからないですもんね!
習ってたけど合わないとスッキリやめた、気持ちもスッキリした!と
言う先生のお話を聞いて合っているのか、否かの見極めはとても
大事なことだと改めて思いました。我が家、今年の1月から
本人が「やってみたい」と言うので算盤を習い始めました。
楽しいそうです!これは合っているのかな・・・
その見極めが難しいですね><
またこれは別の方のお話で、昔からお付き合いしくださっている
とても優秀なシステムエンジニアの方の娘さんがこれまた優秀なので
どうやって育てたらこんな優秀になるのかな?と
色々質問させていただきました。
そしたら『特別なことはしていないけど、
本人のやりたいことをやらせてるだけ』と
これまたかっこいい返答が返ってきました。
その方が
『どう勉強をさせていくかって言うより世の中にはいろんな
職種があることを子供に教えてあげた方がいいと思う、
自分は航空管制官になりたかったなと今でも思うし、
実家に帰って酔った時に今だに母に子供の時に
教えてもらってたら違ってたかも、って言うこともあるんだけど小さい時に
こんないろんな職業があることをもっと親に教えてほしかったな』と思う。
とお話しされていて、なるほど〜そういう視点はなかったな、と
気付かされたことがありました。
子供には常々「夢」を持ちなさい、何でもいいから自分でなりたいものを見つけなさい。
と言っていましたが、幼少期はそれで良いとして確かにどんな職業があるかは教えてあげないとわからないですよね・・・日々、母ちゃん勉強です。
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子育て四訓
一、乳児はしっかり肌を離すな
一、幼児は肌を離せ手を離すな
一、少年は手を離せ目を離すな
一、青年は目を離せ心を離すな
この「子育て四訓」は、山口県下に住むとある教育者の方(氏名は不明だそう)が、
長年の教育経験を踏まえて「日本時事評論」にまとめたものだそうです。
少し前にSNSで話題になりましたが 子どもの成長段階に比例して、
少しずつ距離を離して行かなければ・・・
我が家は少年期になりました。
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さて7月末よりいよいよ夏休みに突入しましたね。
長男がジュニアパイロットを使って熊本の祖父母宅へ行きました。
手を離すってこう言うこと!?
ジュニアパイロットの利用は3度目です、学校に行きたくないと泣いていたのに
飛行機で一人で乗れるってすごいな、と思いますが、大好きな祖母に会いたい一心で
一人で飛行機に乗ることは苦じゃないらしいです。
祖父母に会えるこの日を心待ちにしていましたから空港での足取りも軽やかに
飛行機に乗り込んでいきました。
見送った私が寂しくなるほどまだまだ小さな背中がとても逞しく見えました。
小学校3年生、この夏しか体験できない時間を楽しんでもらいたいものです。
息子が乗った飛行機が鬼滅バージョンで、息子より私がテンション上がりました
熊本では田舎でしかできない体験を、毎日のように母が海へ連れて行ってくれています。
私よりアクティブな母に感謝です。
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現在夏のDコミュの準備を進めております。
9月初旬にはお手元に到着するかと思いますのでよろしくお願い致します。
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